みこぎん
ゴースト×刑事
ゴースト×刑事 HO2(刑事)❌ HO1(幽霊) 御子柴朔 AGE:29 JOB:刑事 元捜査一課所属、現警視庁公安部神話生物課所属のデカ。 190㎝の高身長かつ表情筋があまり動かない、目の下に隈、筋力もあるのでダメボ1d6の巨男。 人当たりが悪いわけではないが、その外見から怖がられてしまいがち。 仕事に対してマジメだが他者の目線に立てる人物でもあり、誰に対しても優しく接する。誤解されがちな男。 銀崎の立場を考えて、B世界線において一人きりの銀崎は自分(朔)しか自己を認識できないから 朔から見放されたくないと思うのではないか、 それでは銀崎の気持ちを無視して縛ってしまうから自分の想いを伝えるべきではないと考えていたり、 想いを伝えた後でも「答えなくていい」と言ったり、銀崎のことを朔なりに大事にやさしくしたいと思ってる。 銀崎と恋人となった今、今まで我慢していた分が弾けたのかかなり浮かれている。 基本的に銀崎にやさしくありたいので銀崎ファーストではあるが、行動がかなり突拍子もないことをしたりと天然ボケ気味。 案外ロマンチストなのでデートなどは定番スポットを好む。 猫を3匹飼っている。名前はイチロー、ジロー、サブ子。 銀崎人 AGE:29 JOB:刑事 警視庁公安部神話生物課の刑事。 関西弁で人当たりはいいが、あまり人の領域に踏み込まないタイプ。 奥寺という名前で一課に潜入し御子柴とバディを組んでいたが、ある事件で精神のみ別の世界線(B世界線)に飛ばされてしまい、記憶を失った幽霊としてB世界線の御子柴に取り憑いていた。後に元の世界線に戻らずB世界線の銀崎の体に留まる事を選択した。 本来自分が居るべきでない世界で居場所を作ってくれた御子柴に対して恩を感じている。 御子柴に告白された時、「彼の優しさに由来する一時の気の迷いだ」「自分に都合が良すぎる」「今以上に彼の優しさを独り占め出来ない」と一度フッている。 自分の気持ちも見ないふりするつもりだったが、御子柴の真摯な気持ちに触れ受け入れることにした。 「別世界線の自分の体」、「御子柴の隣」、それが正しいことではないと思いながらも結局全てを手に入れている。悪霊かもしれない。 仕事には真面目なので気持ちの切り替えは上手。 普段ふざけ半分でくっついたりするのは自分の方だが、付き合ってからの浮かれている御子柴の猛攻にたじたじすることもある。